のぼりのデザインで訴求力を増すいちばんのポイントは?

のぼり旗の制作ポリシーにはいろいろな方向性があります。

正解・不正解はありませんが、限られたスペースを最大限に使うには、他を切り捨てる勇気が必要です。

▽のぼりには主役と脇役の区別・メリハリが大事。

結論から言って、“のぼりのデザインで訴求力を増すいちばんのポイント”は、セールタイトルやキャッチフレーズの強さにあり。

またそれを引き立たせる“のぼりの色使い”にあります。

のぼりには主役と脇役の絶対的な割り振りが必要で、すべてを目立たせようと欲張ると、すべてが死んでしまいます。

セールタイトルの文言、アイディア出しに全精力をつぎ込んだら、次はそのタイトルをさらに引き立てる色使いを研究しましょう。

▽好き嫌いだけで安易に判断してはいけない。

失敗しやすいのが、安易なセールタイトルで簡単に済ませてしまったり、好きな色でのぼりの配色を構成してしまったりすることです。

好き嫌いも大事な感性ですが、それよりもデザイン全体を客観視できる目をもっているか、デザインしたのぼりを一度突き放して他人が作ったのぼりのように酷評できるかが大事です。

▽たかがのぼり旗と思っている人は、オリジナルのぼりを完成させても、効果が出ずに独りよがりで終わる人です。

もしものぼり旗を馬鹿にしたり軽くみていたりするような人がデザインしたら、どこかで見たことのある、“それなりにまとまった旗”にしかならないでしょう。

のぼりには歩いている人を引き止める力が必要であり、それこそがのぼりの役割です。

行ってみよう、入ってみようと思わせるには、おざなりでないインパクトが必須です。

※のぼり旗ではないですが、インパクトのある鯉のぼりを参考にするのもいいかもしれません。(参考URL:https://www.oricon.co.jp/special/52944/